マゴちゃんの世話を頼まれていつものように過ごしました。最後に残ったのは、風邪の症状。しかも、家族全員。長い1週間を終えたところです。マゴちゃん世帯の方は、マゴちゃん止まりだったようなので良かった。ご飯を作る気力は激減。何とかしのいだ1週間でした。もっと先に、風邪でなくても作る気力が激減したときのことを考えてしまった1週間でした。
王道のおかゆからスタート
重湯に近いおかゆ
お釜に残っていたご飯をそのまま使って
冷蔵庫のニラをプラス!
食欲があった日は、他にもいくつかの食品を入れて雑炊のように食べました。卵を入れると栄養的にもアップと卵雑炊を息子が大量に作ってくれて、いただいたけれど(ありがたかったですわ)。その後、症状がひどくなって食欲激減。ひたすら寝ました。家族全員撃沈!
菓子パンもプリンも・・・とにかくありがたい。
しばらく水分だけとって、ひたすら寝てました。
買い物に出るなんて考えも及ばない。
それでも、家族が買い出しに行ってくれて
弁当や菓子パン・プリンなどを買ってきてくれました。
ありがたかったよお。自分も調子悪いのにねえ。
お正月から冷凍してあったお餅もオーブントースターで焼いて食べました。シンプルな糖質は、受け入れやすかったな。
口当たりのいいプリン類も嬉しかった。こういうときは、生クリームっぽいものが混ざっていない普通のプリンやシンプルなプッチンプリンみたいなのがいい。
家族の調子が悪いときに作るスープ
家族が体調を崩したとき作るスープがあります。
シンプルに、じゃがいもと人参と卵のスープ。
だしは、厚削りとしいたけ、昆布ですっきりと。
味付けも塩とほんの香りづけのしょうゆ。
煮立たせないで、澄んだスープにします。
調子が悪いときには、本当の出しが嬉しいから。
これ作れたの、よっぽど回復してからです。
調子悪いと作れません。
自分が元気な時でないと、この料理も役立たないんだなあ。
作り手がいるから成り立つ。
しいたけを水につけておいて、じっくり出しを出す。
昆布だしを加え、塩と醤油で澄まし汁。
豆腐とわかめと麩。
こちらは、だしさえあれば、手早く作れる汁。
少し回復したら作れた。
何とか1週間がたって、普通に起きられるようになりました。
長かった。
まだ完全に本調子ではないけれど、
日常のことが当たり前にできるようになってきました。
ありがたいこと!
note
今回は、風邪だけれど。
もっと先に別の理由で、自分たちの食事が整えられなくなることもある・・・。
そのときは、どんな選択をするのだろう。
いろいろ考えさせられた1週間でした。
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