冷凍庫に必ずおいておく蒸し大豆。これとストックしてあるひじきを使って煮物を作っておく。定番中の定番といえる副菜。今回は、そこに人参とゴボウを添えて。甘みは、みりんを少し入れます。
蒸し大豆とひじきの煮物
一番の大人買いは、我が家では大豆。
味噌づくりの少し前に新豆を大量買いして、野菜室に保存しておきます。
味噌を作った後は、その都度蒸し大豆を作って冷凍保存。
なくなりそうになると追加して蒸しちゃう。
その繰り返しです。
昔は、ゆで大豆にしていたけれど、
圧倒的に蒸したほうがおいしい。
水にうま味を追い出す必要はないものね。
しかも、沸騰して弱火にして1分待って火を切っておくだけで出来ちゃう。洗い上げしてる間の出来事なんです。蒸し大豆作るのは。(活力鍋は最強です。)
ほかに足す具材は、その時の台所事情で決まります。
きのこだったり切り干し大根だったり揚げや厚揚げを入れてみたり。
今回は、最後の収穫となった人参と、ゴボウ(買ったもの)とちくわです。
派手さはないけれど、しっかり食卓を支えてくれる力持ちの副菜です。
レイヤーとマスクをクリップを使って
ひじきがいろいろなところに点在するので、裏側と表側をレイヤーで使い分けました。
ごぼうの陰影は、マスクをクリップを使います。
この2つを利用すると
なんとなく、我が家の定番の副菜が描けました。
器は、以前に描いたのを使いまわしています。
三本指でコピーして
使いたいファイルに戻って、再び三本指でペースト。
料理の下に小鉢を移動させて出来上がりです。
で、いつものようにpngでフォルダに保存して完了です。
note
地味だけれどそれらの副菜が毎日の食事の下支えになっている気がします。
乾物類があるのは、本当に有り難い。
干しシイタケ、キクラゲ、ヒジキ、高野豆腐、切り干し大根(手作り)などなど
無くてはならないものですね。
そういえば、乾燥ワカメも乾物でした。
いつも新鮮なワカメが手に入るわけではないので乾燥ワカメも欠かせません。
陰の立役者をもっともっと描いてみたい。
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