1月に頂いた土佐文旦を、やっとむいてデザートにしました。3月近くまで置くように聞いたので、外の皮に少し赤っぽさが出てきた今、ついに食べてみました。
土佐文旦・・・英語だと tosa pomelo を味わう。
晩白柚とか、ザボンとか・・・それ等の仲間らしい。
苗木を植えて数年。今年は、みごとに大きな大きな実をたくさんつけたようで
わが家にもおすそ分けしてもらった。
食べる時期が分からず、お正月の間は、仏壇と玄関に飾っておいたよ。
すごい存在感だった。
でも、少しシナシナっぽくなってきたので、いつ食べようかと思ってて、ついに朝ごはんのデザートに登場させました。表面に赤みが出てきたらいいみたい。
ドッジボールくらいに大きいので、むくときも少し躊躇。
結局半分に切って、
厚い厚いふかふかした白いところを、包丁でバサバサ切り取って
あとは、手で実をはがしました。
実離れが良くてはがしやすい感じ。
グレープフルーツに似た感じかな。
優しいさっぱりした味がする。
そのままでも十分食べられるけれど、オリゴ糖を少しかけて
食べたらおいしかったよお。
家族で、デザートに食べるのに四分の1あれば十分でした。
大きいからねえ。
まだ、これから楽しめる!
単純なようで難しくて思ったように描けないっ。
グレープフルーツのような実を大切に包み込む、白い部分が布団みたいでやわらかくていい感じなんだけれど
それが表現できない。
どのブラシ使っても何か違う。
中身を包み込む優しい感じは、
そら豆のさやの白い部分と共通してる。
すごく優しく大切に中身を守っているんだね。
ブラシをもっと試してそれを伝えたい。
描いてみたい。
note
種が大好きな自分としては、おもしろそうなので種は、保管しておきました。芽出しさせてみよお。
今、芽出しさせているのは、すいかと下仁田ネギ。
ちゃんと育てて、夏にイラスト描いてみたい。
そして、みんなでおいしく食べられますように。
私のポケットは、カンガルーみたいだなあ。
育てているのは、種だけれど・・・ね。
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